Tomoo!JAPANの見方(というか、このヘルプページを見つけるなんてあなたも物好きですね...)
1.文豪知恵袋
2.Twitterの森
3.オノマトペ備忘録
4.古典の浪曼語訳
5.文学サイト
6.本、タイムトラベル
7.Fakebook
8.2017年新卒分の1
9.URL、贈ります
10.作品一覧(世界を少ぅし面白くする)
以上です。あとは、こまごまとしたページとか仕掛けがあるので
いろいろクリックorタップしてみてください。
あと、Tomoo!JAPANのロゴをクリックすると、ホーム画面に戻れますので。
ほい(^^)/
ここまで見るの?ほんと物好きだなぁ。ここから先はサイトがどういう意図で作られているのか自分のために(あくまで自分用なんです...)
残しておきたいと思います。
サイト備忘録
1.文豪知恵袋
もともと本が好きで、読んだ本の感想をびっしりノートに書きつけていたんですね。高3くらいから。
まあ、感想というより、あ!この言葉カッコいい!って思った言葉を忘れないようにするためのメモ的な役割が大きい気もしますが。
その言葉は、迷っているとき、悩んでいるとき、これからについて考えるときなんか、すごく役立っていた。
私にとって、本の中で先人が言っていることがすべて、むしろ私の価値観はわりと本の言葉で形成されているようなものです。
そこで、その言葉をなんとか活用できないかと思って考えたのが、これ。
文豪から回答をもらえるなんて素敵じゃない?
というより、私がその印象に残った言葉を、読んでもらう人にどれだけ覚えてもらえる、心に刻んでもらえるのかなと思いまして...
じゃあ、印象に残るにはどうすればよいか?
質問の答えにすればいいんじゃないか??
ほら、よく言う、記憶したいものがあったら、それが答えになるような問題を作れって。
(あ、でもそれやったら、自分が覚えるだけやん!って今気づいた...)
読者も質問をよむことによって、自分事として捉えさせるってことで...。
それで、質問の形って何があるかなと考えたら、あー知恵袋、と思いつきました。
そんなとこですね。
目指すところとしては、同じような悩みを抱えている人が、へーこの人こんなこと言ってるんやーってなって
ちょっとでも気持ちが軽くなれば嬉しいです。
2.Twitterの森
web業界を目指していて、(ホームページビルダーで大体作っているけど...)
いろいろと図を作るとか色を作るとか(ドット絵を描くときとか)にRGBの知識が必要だった。
でも、全然知らなかったのですね。今まで、有機化学とか物理化学をやってきたので。
うーん、このままじゃマズイよなぁ...と。ある程度はわからんとあかんかなぁと...。
そこで、RGBを(自分が)練習しながら、作れるサイトを作ろう!と思って作りました。
まあ、あんまり機能はしていないんですが...。
あー、あと、ツイッターを始めたばかりだったので、なんか”色”縛りで面白いツイートないかなぁ、と思ったのもあります。
けれど、思ったより”色”に関するツイートって少ないんやな~と感じました。
どうしたらいいんかなぁ...もうちょっと即時性と話題性があればいいのかなぁ
要考ですわ...。
3.オノマトペ備忘録
初めてホームページビルダーを使って作ったサイト。日本語のオノマトペ集めたいなって思ったのがきっかけです。
でも、ただオノマトペを書くだけだと、他の人がやってるしなと思って。そこで、オノマトペを”視覚化”するのはどうだろう?
と思いました。大体日本語のオノマトペって漫画から来てるしそのイメージがあるから、いっぱい文字できるんちゃうかと
思ったんですが、思ったより難しかったです。割と単調になってしまう。
今後の目標としては、備忘録でなくて、辞典くらいにしたいんです、ほんとは。
今はあ-な、ってなっているけれども、ア行とかでまとめたい。あと、カタカナとひらがなでも感覚が違うってことに気付いて
その微妙な違いも、どうにしかして表せないかな~と思ってます。
4.古典の浪曼語訳
これは、サイト云々というよりも私自身の古典への挑戦です。
高校時代...いや小学校5,6年くらいから古典が好きで、(小学生でのスキは百人一首のことだけど)
なんか勝手に自分の古典ワールドを広げていたような気がします。。。
これは絶対この気持ち!というのがけっこうあって、高校の古典の授業でそれを文法的に説明されるのが
すごく嫌だったのです。
(まあ、文法ありきで古典が読めるという意見ももっともなのだが...)
でも、橋本さんの桃尻語訳なんかも自分のなかでは違うな~と思っていて、
とりあえず、自分の思う情景をできるだけ言葉で表してみようと思ったのがきっかけです。
(そのころ、何か作らねば!という焦りの気持ちもなきにしもあらずだけど...)
おそらく自分の文章の特徴の一つが、目で見たor頭に浮かぶ情景を見たまんま言葉にする
ということがひとつあるので、というよりそれしかない気がします...。
でも、それが意外と楽しかったので、枕草子だけはまとめてみました。
今は、ツイッターで百人一首の浪曼語訳をやって修行中です。よかったら、フォローしてください。
(ちなみに浪曼語訳の由来は、超意訳だからというのと、私のその文章がややロマン的だというのと
私の好きな作家が太宰で浪漫主義だったので、多分に文章の影響を受けているであろうことから浪曼語訳と名付けました。)
5.文学サイト
これは完全に私得なサイトです...。一応でもコンセプトというか、目指すところはあって...
もともと自分をよく表す文章を抜粋して、名刺の裏に使おうと思っていたのですが、馬券名刺を作ってしまったので
もういらなくなってしまって...で、これが自分を表しているんだったらもうサイトにしてしまおうと。
ちょうどこのとき、字にリンクをつけるというか、言葉がボタン、みたいなサイトを見て
あ、この言葉にリンクをつけるのいいなと思って真似しました。
あと、文学に対する自分の姿勢のようなものを記しておきたいなと思って作りました。
まだ見ていない人はぜひ読んでね^^
多分このサイトの中で一番内容がある気がします。
どんどん濃いサイトになったらいいなぁ。
6.本、タイムトラベル
たまたまツイッターのタイムラインで、一人の人が今までに読んできた本をまとめてみたい的なことが流れてきたので、
それに加えて、そういえば自分、図書館のレシート?(本を借りるときにもらう紙)を中学生くらいからずっと集めていて、
あ、これ、できるやん!
と思ったのがきっかけです。ま、実際は、人の一生分でもないし、図書館以外で(学校とかで)借りた本もあるから、
全部ではないのですが...。
でも、思ったより少なかったな~
けど、このサイトはゆるく長く続きそうで割と気に入っています。
その、自分が今までなんとなく溜めてきた本のレシートがこういう形で役に立つとは思わなかった。
それが、とてもよかった。何んというか、webのいいところってこういうとこだな~と思いました。
そういうことをもっと活かせればいいんだけどな。
7.Fakebook
これも、本関係。というより、文豪関係です。私の好きなのがやはり近代あたりの作家らしく
そこら辺のつながりをかけたら面白いなと思ったのがきっかけです。
いや、もともとは、Facebookで何かつくれないかなぁと思っていて、最初は、顔→ファンキーモンキーベイビーズ!
という発想だったのですが、うーん、いまいち面白くないな~と。
その後、あ、国語の教科書の後ろのほうのページのようなイメージのほうが面白いんじゃね?と思ったのが
本当のきっかけだった気がする。
あ、じゃあ、紙でなくて、サイトにしてしまって、つながりとかも入れて...と考えていたら作っていました。
しかし、Facebook風にするのにひどく時間がかかって参っています...^^;
8.2017年新卒分の1
これは、就活が終わったときに、なんとかこれを残すことはできないかと思って作りました。
けれど、うーん、よくある就活生のように、だらだらと文章で書くのは違うなと思った。
(まあ、他と同じようなことをするのがイヤってことだと思うが...)
それで、一目で表すとしたら何かなと考えて、うーん、スケジュール...?
いろいろと細かい仕掛けを入れるようにしました。例えば、割と自分が就活をした時期に沿って
読んだ本なんかを入れたり、できるだけ克明に。でも個人情報はわからないギリギリのところで。
あと、自分はもともと理系からクリエイティブ系を目指す異端だったので
できれば参考になったらいいなぁと。ポートフォリオや履歴書の参考とかもリンクをつけています。
もっと細かいところでいうと、面白い採用(エイプリルフール採用、フグ採用etc)に関して
実はリンクを貼っています。祝日のない6月に祝日があったり...。
さらに就活で一番気になるのは、お金だと思います。もともと、お金に関しては、
どれぐらいでていったのか調べようと思っていて、大体記録していました。
わりと細かく書いているつもりです。まあ気になるのは総額くらいですが...。
裏のページに載せています。
まだ、今のうちにわかる情報があれば、随時追加していく予定です。
9.URL、贈ります
これはまだ、実験中のサイトです。こんなに、ポンポンサイトが作れるんやったら、
個人用、あくまで個人用のサイトがあってもいいんじゃないかなと思って作りました。
ただ、私自身のデザイン力?そんなにセンスがいいほうではないので、
亀の歩ですね...。Tomoo!JAPAN中に一応、これ用のサイトは作ってはいるのですが...。
難しいですね...。テンプレートを作ってしまったら、楽なんかな?
あと、昔、小さいときとか、親の誕生日はカードではなかったですか?
それのイメージです。カードのウェブ版のイメージです。
それこそウェブだから、写真でも動画でもなんでもござれなはずなのに、
技術力がない...。いや、大事なのは、気持ちだ!!
というわけで私の気持ちを買ってくれる方は、ご依頼お願いしますm(__)m
※もちろんしがない学生の取り組みのため、無料です!
10.作品一覧(世界を少ぅし面白くする)
タイトル通り、作品一覧です。ツイッター、HPにはバラバラとしか作品を載せていなかったのですが、
ちゃんと選別して所謂”ポートフォリオ(!)”の形でまとめたものです。
就活を始めたころは、まさか自分がポートフォリオを作るなんて夢にも思わなかったから、
ちょっと感慨深いです...。
一応そこまでで作ってきた作品を見ると、何んというか、
なにか負の気持ちがあって、それを少しでも解消するような作品→失恋車両、ポケモン路線図とか
単純にあったらいいもの→ビール缶バッジ、馬缶、えもじフォントとか
こういう感じに大別されるかなぁ、と。
で、それの根源にある気持ちが、
「世界の人が平等になればいいのにな」
というものなんです。
なんで、いきなり、そんな大言壮語を...?それにはわけがあって...
小学生か中学生くらいの時に、ずっと何故勉強しなければいけないのかって
考えていたのですね。でも、大人はただ勉強しろっていう...。
そのときにたまたま、何の本か忘れてしまったけれど、
「世界の人を平等にする為に勉強するのだ」
という文章を読んでなるほど!と思いました。
それによると、日本に生まれたからには、何不自由なく生きているだろう。
でも、世界をみるとそうではないよね?自分より不遇な境遇の人に対して、
自分は恵まれた国に生まれてよかった、というだけでいいのか?
それは、少し違う。
環境に恵まれたと思っているのなら、その環境を利用して思いっきり勉強して
全世界の人が平等になるにはどうしたらいいのか、考えなさいって。
それまで、勉強をすればするほど、格差が広がるんじゃないか...って思っていたのに対して
目からウロコでしたね。
まあ、実際問題いっつもそういうことを考えているかというと、そうでもないのだけれど。
だから、高校とか大学は自分の中でできるだけ、賢いところにいこうとしていたのかなぁ...。
いや、実際なんも考えてなかっただけだけれどね。なぜ理系に行ったの?という質問が一番答えづらかった気がする。
うーん、今は、私の中では、
世界を平等にする
←世界が豊かになる
←世界を少ぅし面白くする
という構図で作品を作っていきたいと考えています。
ま、99%は忘れているけど!!!
これからもあってもなくてもいいような(でもあった方が楽しいよね?というような)
ガラクタを作っていきたいと思います。
よろしくお願いします。
最後まで読んでくださりありがとうございました!